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サラダが恋した素材 なす

なすの栽培は歴史が古く、
日本では奈良時代頃から
始まったといわれ、
地域によっても
品種の特色が異なります。
この夏、サラダが恋した素材として、
4種類をピックアップ。
その魅力に迫ります!

赤なす

非常に長く太い見た目が印象的。約30cmくらいの長さに成長すると言われています。見た目とは逆に持つと軽く、さわると弾力のある赤なす。ほんのり甘みがあり、生でも加熱してもおいしく、サラダにおすすめの素材です。

赤なすに
恋した
生産者さん

生産者さん

熊本の高冷地で栽培。朝夕の気温がさがることで、甘みが増し、黒々とした、長く太い果実に育ちます。まずは大きさに驚かれますが、食べてみると、赤なすの柔らかさや優しい甘さにも、驚きますよ。

熊本県産赤なすを使った
サラダはこちら。

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熊本県産「赤なす」のサラダ
岩塩&オリーブオイル仕立て

販売期間:2022.7.7(木)~8.3(水)

丸なす

ふっくらとしたかわいい形の愛らしいなす。古くから関西を中心に食べられてきたなす、としても知られています。しっかりとした果肉のため、食べ応えも十分。油との相性もよく、揚げる、焼く、煮るなどの調理でも果肉が崩れにくい素材です。

丸なすに
恋した
生産者さん

生産者さん

50年以上、種を継続して栽培。下葉を残すことで光合成を促したり、身が割れないように受粉にも工夫したり。大切に育てています。肉質が締まり、歯ごたえがある丸なすは、油との相性も抜群ですよ。

丸なすを使ったサラダはこちら。

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揚げ「丸なす」とグリル海老のサラダ
旨み味噌ソース

販売期間:2022.7.7(木)~8.3(水)

水茄子

名前のごとく水分を多く含んだ素材です。皮が薄く、ずんぐりとした卵型の形が特徴的。生で食べると、果肉から水分が溢れ出し、そのみずみずしさに驚きます。お漬物やサラダ、和えものとして、食されています。

水茄子に
恋した
生産者さん

生産者さん

明治時代には「水」と呼ばれ、地域で長く愛されてきました。フルーツのようなみずみしさで、箸が止まらなくなります。夏場は毎日水をやったり、不要な葉や脇芽をコツコツ取り除いたり。栽培は大変なだけに、ひとしおのおいしさです。

水茄子を使ったサラダはこちら。

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北海道産生ハムとハーブ香る
水茄子のサラダ

販売期間:2022.7.7(木)~7.27(水)

水茄子のサラダ
焦がしナッツ&ガーリック

販売期間:2022.7.7(木)~8.3(水)

緑なす

青紫のアントシアニンの色素を含まない緑色の品種。青なすとも白なすとも呼ばれています。皮がややかためですが、加熱調理すると果肉はやわらかくなり、とろっとした食感に。その特徴から「トロなす」とも呼ばれています。

緑なすに
恋した
生産者さん

生産者さん

雨で変色しないように、ハウスで栽培しています。夏の暑さで収穫は大変ですが、おいしい緑なすを届けたい一心で、頑張っています。今年は天候にも恵まれ、さらにおいしく育っていますよ。焼いた緑なすの、とろっとした食感と甘みを、ぜひ味わってください。

緑なすを使ったサラダはこちら。

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焼き「緑なす」の
イタリアンサラダ

販売期間:2022.7.21(木)~8.3(水)

SOZAIさん