RF1のサラダの主役、シャキシャキのレタス。
その新鮮な味わいを、一年中いつでもお届けするために
旬を迎えた最適産地から、収穫したてのレタスを選び取る
“産地リレー”に取り組んでいます。
レタスが
おいしい理由
みずみずしさを
保つ工夫
素材の鮮度を守る
RF1の取り組み
収穫したレタスが
サラダになるまで
冷涼な気候とこだわりの土壌が
すこやかなレタスを育みます。
RF1のレタスを育てている農家のひとつが、山梨県の清里高原にあります。標高1,000メートル、八ヶ岳を望むレタス畑は、夏でも冷涼な気候。朝晩と日中の温度差が大きく、レタスに適した環境です。
「土を休ませて、よい土壌を準備することで質の高いレタスが育つ」と話すのは、
生産者の浅川さん。効率が悪くても、ひとつの畑で年に一度しかつくらないのだとか。
堆肥も自ら作り、レタスの品種ごとに、調合や撒く量を調整し、それぞれに合った
畑を作っています。「手間も時間もかかりますが、手をかけたぶんおいしくなりますから」
鮮度をそこなわないよう
ひとつひとつ、ていねいに収穫。
収穫が始まるのは、まだ暗く、気温も低い午前4時。朝露をたっぷり含んだ、もっともみずみずしい状態のレタスをひとつひとつカットし、
やさしくコンテナに入れていきます。
「レタスはデリケートな野菜。触れる工程が多いほど傷がつき鮮度が落ちやすい。だから“切る”“入れる”を分業にせず、ひとりの手でやっています」と浅川さん。気温が上がる7時までに収穫を終えると、定温設定した冷蔵庫でレタスを一時保管
します。
みずみずしいおいしさのために
ファクトリーでしっかり鮮度管理。
生産地から冷蔵トラックで静岡ファクトリーに届く、みずみずしいレタスたち。鮮度を守るため、下処理・検品から袋詰めまで、作業工程に合わせてベストな
温度管理を行います。
すべての工程で“やさしく、ていねいに扱う”ことも重要。葉を洗う時はゆるやかな水流で、袋詰めでは葉をつぶさないよう、ふっくら詰めて
いきます。
素材そのものの風味と食感をお客さまに味わっていただきたい。だから、RF1は鮮度にとことんこだわります。
収穫したレタスがサラダになるまで
安心・安全なおいしさをお届けするために。
産地から
<産地から>
低温設定した冷蔵トラックでみずみずしい状態を守りながらファクトリーへ直送。
ファクトリーでは
<検品>
人の目で、葉の一枚一枚まで細かくチェック。変色した葉やゴミを取り除きます。
<洗浄>
水で汚れを落とします。葉を傷めないよう、ゆるやかな水流でやさしく洗います。
<カット>
切れ味のよい専用刃物で切ることで切断面が小さくなり、変色や傷みを防ぎます。
<袋詰め>
やさしくていねいに袋詰め。
お店では
<お店でサラダに仕上げます>
お店に届いたレタスの状態を確認。他の素材とミックスし、みずみずしい和えたての味わいのサラダにします。
※イラストはイメージです
しっかり鮮度管理をしながら、
お店まで新鮮で、安心・安全なおいしさをお届けしています。