ピリッと、ホッと温める、
韓国の朝
メインは「明太子と豆腐のおかゆ」。ご飯のデンプン質は脳の活動を助け、豆腐のタンパク質はエネルギーになります。ナムルに使ったクレソンと松の実はビタミンの宝庫。キムチの唐辛子は体温を上げ、食欲も増進させます。
明太子と豆腐のおかゆ
材 料
つくり方
1
お米を研いで、ざるにあげておきます。
2
木綿豆腐は1cm角に切り、明太子は房から出してほぐしておきます。
3
鍋でごま油を温め、お米を炒めます。
4
水を注いで昆布、豆腐、明太子を入れ、蓋をして弱火で20分炊きます。
5
塩を加えてさらに5分炊きます。
6
ごまを加えて和え、器に盛り付けたら分量外のごま油をひと垂らしして、できあがりです。
クレソンと松の実のナムル
材 料
つくり方
1
クレソンを茹でて、冷水に取り、よく絞ってから3cm幅に切ります。
2
ボウルに塩とごま油を合わせ、クレソンと松の実を和えればできあがりです。
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