RF1 SOZAI

RF1とかき

鮮度にこだわった生牡蠣を
3つの豊かな海から。

秋から厳冬へ、季節の移ろいとともに日々変わってゆく滋味を楽しめる牡蠣。
RF1の「牡蠣フライ」は、宮城県、広島県、石川県能登で水揚げされた生牡蠣を使用しています。
いずれの産地も、いい山を背景に、森の養分が海へと運ばれる豊かな環境。
ふっくらとすこやかに育った、栄養豊富な牡蠣の美味しさをRF1の「牡蠣フライ」でお楽しみください。

しっかりと力強い味に育った
宮城県産

しっかりと力強い味に育った
宮城県産

寒流・親潮と暖流・黒潮が
せめぎ合う三陸の海。

しっかりと力強い味に育った宮城県産

森が海に迫る地形、リアス式海岸がつくる複雑な海流、落葉樹が多い山々からの栄養を運ぶ河川。
さらに水は冷たく、塩分も濃いといわれているため、宮城の牡蠣は力強い味に育ちます。

しっかりと力強い味に育った宮城県産

「磯の香りがガツンとくる、たとえれば男っぽい味」とは地元の人の弁。

しっかりと力強い味に育った宮城県産

しっかりした旨みと、甘みが余韻となって感じられるのが特長です。

しっかりと力強い味に育った宮城県産
しっかりと力強い味に育った宮城県産

ふくらみがあり
濃厚な味わいの広島県産

ふくらみがあり
濃厚な味わいの広島県産

満潮と干潮の変化に耐えて
おいしい牡蠣に成長。

ふくらみがあり濃厚な味わいの広島県産

島や岬に囲まれ、多島美と讃えられる瀬戸内海は、牡蠣を育むにも理想的な自然環境。
広島では育成の途中で、潮が満ちている時は水の中に、潮が引いている時は水に浸らない場所に移します。

ふくらみがあり濃厚な味わいの広島県産

「水に浸かっている時間が短いため、強い牡蠣だけが残るんですよ」と現地の方。
小さめの殻に、ふくらみのある大きな身を宿し、濃厚な味わいが特長です。

ふくらみがあり濃厚な味わいの広島県産
ふくらみがあり濃厚な味わいの広島県産

やさしくまろやかな味の
石川県能登産

やさしくまろやかな味の
石川県能登産

生き物をやさしく抱く
ゆりかごのような七尾湾。

やさしくまろやかな味の石川県能登産

石川県の能登半島に位置する七尾湾の背後には、伐採を禁止されている鎮守の森が控え、牡蠣が好む植物性プランクトンも豊富です。

やさしくまろやかな味の石川県能登産

「水質は、江戸時代の東京湾に似ているといわれます。水質や、水温、ミネラル分濃度、いろんな自然条件が重なって、この味をつくるのです」と生産者の方。

やさしくまろやかな味の石川県能登産

能登産の牡蠣は、やさしくまろやかな味わいが特長です。

季節で移り変わる
牡蠣の旨みを楽しんで。

フレッシュな牡蠣だからこそ
味わいの変化を堪能できます。

旨み成分グリコラーゲンとアミノ酸量の変化
※グラフは広島大学大学院 生物圏科学研究科 調べ

RF1シェフが教える!季節を味わう牡蠣の美味しさ

  • 10月〜11月

    はしりの時期

    やや小ぶりで、
    味も香りもやさしく、
    牡蠣が苦手な方にもおすすめ。

  • 12月〜2月

    さかりの時期

    日に日に気温が下がり、
    味が変化していくので、
    食べ比べも楽しい。

  • 3月〜4月

    なごりの時期

    大ぶりで、味も香りも強く、
    濃厚な牡蠣を味わいたい方に
    ぴったり。

獲れたての生牡蠣が
「牡蠣フライ」になるまで

鮮度にこだわり
産地からお店まで

  1. 産地では

    フライに最適なサイズを選別

    <フライに最適なサイズを選別>

    小さすぎると旨みが足りず、大きすぎると絶妙な火の通りにならないため、サイズ選別も慎重に。

  2. 産地からファクトリーに直送

    <産地からファクトリーに直送>

    生牡蠣の出荷はその日に必要な量だけ。産地からファクトリーまで、厳しく温度管理をして直送。

    ※天候によっては出荷できない場合がございます。

  3. ファクトリーでは

    手と目でも入念にチェック

    <入念にチェック>

    念には念を入れて生牡蠣に殻の破片がないかを、しっかりと確認。

  4. 手でやさしく

    <手でやさしく>

    メーカーと共同開発した牡蠣フライ専用パン粉つけ機を使用。仕上げは手でやさしくひと握り。

  5. お店では

    油も厳しく温度管理

    <油も厳しく温度管理>

    牡蠣フライに最適な油の温度を設定し、カラッと揚げて、サクッ、フワッの食感に。

    ※イラストはイメージです

しっかり鮮度管理をしながら、
お店まで新鮮で、安心・安全なおいしさをお届けしています。

※2017年10月時点の情報です。

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